菓子ケース
覚王山の日泰寺の参道に位置する
65年間続いていた、
お菓子・おもちゃの児島屋さんが
2013年12月にて閉店しました。
昨日、閉店後、初めてお店にお邪魔しました。
出迎えてくれたのは、小学生のお孫さん。
什器だけが残り、がらんとしていました。
もう建物が取り壊される為、荷物の整理をされていました。
まるで、骨董屋さんのようで、わくわくしました。
私は、65年間使われていた菓子ケースを
譲っていただく約束をしていた為、
引き取りに行ってきました。
なんだかんだと、他に、いろいろいただいてしまい、
重いのに歩いて持ち帰りました。
おかげで、昨日は、風邪をひいていたせいか、
家に着いたら、汗だく。
そして今日は、筋肉痛。
この譲っていただいた菓子ケースは、
これからもずっと大切に使いたいと思います。
ずっとずっと、引き継がれるように。
覚王山商店街をずっと見ていますが、
瓦屋根の長屋が、少しずつ、減っています。
時代の流れでしょうがないとは言え、
残念です。

大型ショッピングモールやデパートやコンビニやチェーン店だけに人が流れていき、
風情のある小さなお店が減っていく、今の日本。
寂しい。
悔しい。
個を大切にしたい。
65年間続いていた、
お菓子・おもちゃの児島屋さんが
2013年12月にて閉店しました。
昨日、閉店後、初めてお店にお邪魔しました。
出迎えてくれたのは、小学生のお孫さん。
什器だけが残り、がらんとしていました。
もう建物が取り壊される為、荷物の整理をされていました。
まるで、骨董屋さんのようで、わくわくしました。
私は、65年間使われていた菓子ケースを
譲っていただく約束をしていた為、
引き取りに行ってきました。
なんだかんだと、他に、いろいろいただいてしまい、
重いのに歩いて持ち帰りました。
おかげで、昨日は、風邪をひいていたせいか、
家に着いたら、汗だく。
そして今日は、筋肉痛。
この譲っていただいた菓子ケースは、
これからもずっと大切に使いたいと思います。
ずっとずっと、引き継がれるように。
覚王山商店街をずっと見ていますが、
瓦屋根の長屋が、少しずつ、減っています。
時代の流れでしょうがないとは言え、
残念です。

大型ショッピングモールやデパートやコンビニやチェーン店だけに人が流れていき、
風情のある小さなお店が減っていく、今の日本。
寂しい。
悔しい。
個を大切にしたい。